今、道草中なんで・・・

常時道草中なみちるの道草日記

1 / 2 >>

Latest(Selected) Entries



一定期間更新がないため広告を表示しています



  • Category > -
  • Written by > スポンサードリンク

最近よく見る韓国映画(?)のCM「B型の彼氏」。
内容は知らないが、タイトルから推して知るべしである。
韓国でも日本と同じような血液型占いが浸透しているのだろうか。

よく会話の中で、「私の知り合いにこういう人がいてね〜」などと
ちょっと変わった人の話をすると、決まって
「やだ〜。その人何型?」と聞く人がいる。
もちろん血液型を尋ねているのである。

・・・・・さあ、聞いたことないし、と言うと
「Bじゃな〜い?あっ!ABかも!」と返って来ることが多い。

私の苦手なのはB型でもAB型でもなく、血液型ですぐ人を決めつけようと
するタイプの人なのだが・・・・・。

まあそんなことを言おうものなら、これだから生真面目なA型は・・・などと
言われかねないので黙っていることにしている。。。




昨日は無事レッスンに行くことが出来た。

去年最後のレッスンと今年最初のレッスンをお休みしてしまったので
ほぼ1ヶ月ぶりである。

いつも緊張するのだが、今日は久々のためか余計に指に力が入りまくり
どっと疲れた。。。
それでも、教科書の第1巻が今日で終了。
最後のページに先生が「1/23終了。お疲れ様でした」と書いてくださり
嬉しくなる。

来週は第2巻がもらえるそうで、とても楽しみ。


そして、先週末に壊れたかと思われたDVDコンポ。
TVと繋いでいる接続コードを交換したら、あっさり直った。
喜んで、修理の依頼を取り消す。
これで今週末はDVD鑑賞が出来る。

また雪が降っても大丈夫!




今年の年頭に立てた目標、「睡眠時間を増やす」。
その目標に向け、まずは睡眠環境を整えることにした。
カタチから入るタイプなのである。

ベッドに入る時間は遅い私だが、横になった途端眠りに落ちるという
体質のせいか、あまり寝具に気を遣っていなかった。

独り暮しになってからずっと使っているベッドマットはかなり固め。
長時間眠ると起きたときなんだか背中が痛い。
マットを替えることを考えたが、今使っているものはまだ全然使えるし、
何より捨てるのが大変だ。
1人では粗大ゴミとして外へ出すのも大仕事。

なので通販で、ベッドマットの上に置くタイプの低反発マットを買うことに
した。

理想を言えば、ウェスティンホテルの「ヘヴンリーベッド」が
自分の中で最高のベッドである。
以前泊まったとき、あまりの寝心地の良さに感激したものだった。
販売もしていると聞き、とっても欲しかったが私にとっては気軽に
買える値段ではない。

・・・まあヘヴンリーベッドには及ぶべくもないが、低反発マットで
少しは固さが軽減されるだろう。

そして昨日、雪の降る中それが届いた。
圧縮されて届いたので、広げて形が戻るまでに半日以上かかったが、
ベッドの上に置いて寝てみるとなかなか気持ちがいい。

さてこれで早寝早起き生活が始まるはず。
・・・・えっとゆうべはお休みだったので、今夜からということで。。。




数日前からの天気予報どおり、東京は1日雪になった。

豪雪に苦しめられている地方の人達から見たら、降ったうちに
入らないだろうが、この冬初めて自分の部屋の窓から眺める雪景色は
全てをモノトーンに変え、清楚でとても美しい。

でも外は激寒。

こんな日は家でゆっくりDVDでも観るのに限る。
ちょうど昨日会社のアニオタ、通称「ケロロさん(命名:こもも嬢)」から
もらった、「蟲師第7話〜第12話」のDVDがあることだし。

DVDをセットし、スタート。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あれ?画像が出ない?
音は出てるのに。

最初ケロロさんが録画に失敗した?と思ったが、他のソフトを入れて
みても結果は同じだった。

DVDを観るのに使っているのは、DENONのCD/DVDコンポ。
これをTVに繋いでいる。
買ったのはまだ1年ちょっと前なのに、壊れたのだろうか。
コンポとTVを繋いでいる黄色いコードを差し直してみたりしたが直らない。
私はハードには弱いのだ。。。

確か5年保証に入ったはず、と思い買った店に電話してみると、
持込みならいいが、家に来てもらうには出張料金がかかる、と言われる。
かなり重いので来てほしいと言うと、今日は無理なので来週の土曜と
いうことになった。

ケロロさんからは他に「OH!マイキー」の新春スペシャルという
おいしいDVDも頂いているというのに・・・・観れやしない。。。
接続コードが断線してるのかもしれないから、明日買って来て
繋ぎ直してみようと思う。
そんなので直ってくれたら良いのだが・・・・・。




昨日は今年最初のレッスンだったというのに、帰りの電車で
気分が悪くなったためにお休みしてしまった。

中野駅で休ませてもらっている間に、レッスン開始時間に
間に合わなくなり、遅れて行こうかどうしようか迷ったが
まだ体調に不安があったので、まっすぐ帰ることにしたのだった。

同じクラスの人に、お休みする旨を先生に伝えてもらうべく
メールしておいた。
レッスンが終わってからその人が返信してくれたメールを見ると、
今日は私を含め5人中3人がお休みだったとのこと。

あらら・・・・先生新年早々がっかりしちゃったかな。。。
来週は必ず行かなくちゃ。
まず、体調整えてね。




帰りの総武線でいつものように立っていたら、急に気分が
悪くなってきた。
どうしようかと思ったがちょうど中野に着き、1分ほど停車と
いうことだったので、少しホームで休めば治るかと思い電車を降りる。

ふらつきながらベンチを探したが、なぜか全く見当たらない。
冷や汗が出てきて吐きそうになり、思わずホームにうずくまる。
ずっと息を詰めていたせいか、手の先が硬直して握ったまま開けない。

うーん、まずいなと思い、しばらくそうしていたら、親切な女の人が
「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれ、座るところがなくてと
うずくまったまま言うと駅員さんを呼んでくれた。

今は工事中でベンチがはずされているので事務室でお休みくださいと
言われ、駅員さんに腕を取られて駅長事務室に連れて行かれる。
連行されてるみたいだ、とちょっぴり可笑しくなったがもちろん
笑っていられる余裕はなかった。

長イスに枕と毛布を持って来てくれ、横になっていいですよと
言ってくれる。
お言葉に甘えて横になり、目を瞑っていたら少しずつ楽になった。

結局30分近くそこに居させてもらった。
駅員さんになんべんもお礼を言ってまた下りの電車に乗って帰って来た。

しかし、1人で具合の悪くなったときに、声を掛けてもらうのは本当に
心強いものだと身に沁みてわかった。
自分だったらホームにうずくまっている人を見ても、助けてあげられるか
どうかわからない。
酔っ払いだと思って通り過ぎてしまうかもしれない。

声を掛けてくれた女の人は、駅員さんを呼ぶとすぐ居なくなってしまったので
あまりちゃんとお礼を言えなかったのが心残りである。
ここで、ひっそりとではあるけれどお礼を言いたい。

今日、声を掛けてくださった女性の方と、中野駅の駅員さん、
どうもありがとうございました。本当に助かりました。




のだめカンタービレ (5)

金曜の夜だというのに、「のだめカンタービレ」を読みふけり
漫画喫茶で3時間も過ごしてしまう。

・・・・・なんてことだ。

なのに出ている分、読破出来なかった。
また行かなくちゃね。うん。

あれ?前にもこんなことがあったような・・・・?



会社帰りに新宿をぶらつき、足が疲れたので帰ろうと
いつもの総武線のホームに向かう。

ところがいつになく長蛇の列。
おや何事?と思ったら、

「中央快速線は人身事故のため上下線運転を見合わせています
 14番線の三鷹行きをご利用ください」

とアナウンスが。
・・・・それでみんなこっちに流れて来たのね。。。
しまった道草してないで帰っていれば・・・と後悔したが仕方がない。

ぎゅうぎゅうに押し込まれて息も絶え絶えなところに、背中にガツンと
当たるものがある。
何かと見ると、使いこまれたチェロケース。
持っているのはちょっとくたびれた感じのおじさん。

普通ならこの混雑に大きなチェロケースはかなりヒンシュクだろうが
(実際周りは冷たい視線)、なんとなく同志!という温かい目で
思わず見守ってしまった。
チェロを弾くならいい人に違いない、という思い込みである。

・・・・が、このおじさん、各駅で人が乗り降りするたびケースで
人を押しまくり、聞こえよがしにチッと舌打ち。
どう贔屓目に見てもかなり迷惑。

前言撤回!

楽器に罪はないが、おじさんはさっさと降りてー、と願う私だった。。。




昨日、友達がお正月休みに行った旅行のお土産をくれるというので
夕方荻窪で待ち合わせ。

中途半端な時間だったのでファミレスに行き、お茶と軽いものを
食べながらお喋りをしていたのだが、気がつけばずいぶん時間が
経ってしまい、場所を移るのも面倒と、その店で食事もすることに。

そしてそのまま夜になった・・・・。
結局6時間以上その店に居たことになる。
なんて迷惑な客だ。

荻窪の○ニーズさん・・・・すみませんもうしません。





CSでやっていた「呪怨」を、うっかり観てしまう。

このテのものは自分からは絶対観に行ったりしないのだが
TVでやっていると、つい観てしまうのである。

あまり入り込まないようにしていたので、ストーリーが
よくわからないままエンドクレジットになり、あれ?終わり?
とほっとしたのもつかの間、ご丁寧にそのすぐ後、「呪怨2」が
始まった。ひえ〜。。。

恐怖というのは、想像の中にあるときが一番強い。
何か背後にいるのではないか、鏡に何か映るのではないかと
思っているときのほうがよほど恐ろしいものである。

実際に白塗りの子供や(殺された)母親がこれでもかと
登場するようになると、あまり恐くなくなってしまった。
むしろユーモラスでさえあった・・・・。

といっても、寝る前になったら観始めの頃の恐怖がフラッシュバック。
なんか夢に出そう・・・・。
やっぱり観なきゃよかった。
恐いよ・・・・。くすん。。。





このpageのtopへ▲

2006

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2006 >>

Latest Entries

Categories

Recent Comment

このpageのtopへ▲