先日、目黒パーシモンホールにてN響のチェリスト藤森亮一さん他3人の
チェリストによるアンサンブル
「藤森亮一と仲間たち」のコンサートに
行って来ました。
プログラムはこちら。
スーザ/星条旗よ永遠なれ
クレンゲル/四つの小品
J.S.バッハ/G線上のアリア
J.S.バッハ/シャコンヌ
アルビノーニ/アダージョ
フィッツェンハーゲン/コンサートワルツ
フランチーニ/やって来た彼女
ガルデル/首の差で《Por una cabeza》
バレーラ&ネリー/L58
ポッパー/演奏会用ポロネーズ
やはりホールに響くチェロの音色にはうっとりします。
藤森亮一さんは演奏だけでなくお話もなかなか上手な方で、
最近チェロアンサンブルが流行っている理由についてこう仰ってました。
・音域が広く低音からバイオリン並みの高音まで出す事が出来るので
いろんな曲を演奏出来る
・チェリスト同士は仲が良い
・チェリストは練習嫌いな人が多い、のではないか
最初の理由はともかく下の二つは自分に当て嵌まるので、私も息の合った
チェロアンサンブルが出来るはず!(・・チェリスト、というところは除いて)
もっともご当人の藤森さんは練習の鬼、という噂を聞いたことがあるような・・・・。
この日のチケットは頂き物でした。
くださった方に感謝☆です〜。